大好きなおじちゃん、さよなら、またね。
この一週間、ちょっと身体的、精神的にもきつかったりしていて。
キンキンに冷えてるな〜、季節の変わり目は苦手だ…と、不調な感じ。
でもそれもそのはず。私、甘いもの食べまくっていたのですよ。
疲れたり冷えたりするとヘルペスらしきものが忘れた頃に、いたーくなって来る。
今日から糖断ちしてまする。
それと、子供ちゃん4歳が、おそらくRSで高熱。ゆったり下がってギュン↑と上がる!
ほんっと、どうしたものやら。
子供ちゃんの発言には、いつも驚かされる。
あ!寝言で、かあかんの事嫌いって言ってる!ナウ!
あんだけタブレットつついてる長男には、『iPadそんなにつつきょったらイライラしてくるよ』とな。母、びつくり!今日5時間も見てたの誰?さらにお代わりしてブチ怒られたの誰え?
先日、救急車の音が近所で停まって、ドキドキが止まらなかった。
そのまま病院で数日過ごしたんじゃろう、金曜日の朝、いつもの町内放送の声じゃない、
訃報をお知らせするおばさんの声が、遠くから聞こえてきて、母と震えながら聞いた。
親族でもない、近所の優しいおじさん。
段々と痩せて、動かなくなっていった姿を直視できない様な感じ、
たった一年でガクッと老いて、外にも出る回数も少なくなって。
ただ直視出来ないのには理由があるんだった。
2年前の初夏、おじさんがお祭りで使うしめ縄をこさえてた。
すごく興味があったし、近所の小学生達と受け継ぎたいと思って
おじちゃんに教えて欲しいとお願いした!
おじちゃんは快諾!私も農家さんの知り合いに餅米の稲わらをもらって意気込んでいた。
だけど、去年の夏は暑かった。
仕事を始めた私は、おじちゃんに教えてと頼んでいたにもかかわらず、
おじちゃんが、しめ縄づくりをいつしてることすらわからないまま夏が終わってしまった。
会うたびに会話はするけども、ごめんとゆうタイミングも逃して、秋になった。
おじちゃんは、あの夏からやられてしまっていた。
そこから一年あっとゆう間に過ぎて、今日。
あの時の軽い約束、実現しなかった約束を取り返そうと思っても、それは不可能。
あの時の謝罪ももぉ出来ない。
おじちゃんと会えない悲しさと後悔が入り混じって。
このことを考えると涙が止まらない。
それでも、出来ることこれしかないんじゃけど、おじちゃんありがとうって呟く。
そんな一週間!
そしてとっても素敵な本に出会った!
ちょっとドンピシャ!
苗づくりの種まきも始めました!
自分を動かしていこう!
今自分が生きてること、大事に生き生き過ごすぞー!